地域ボランティア

「子どもを守る防犯グループ名和」


名和小PTAは、地域ボランティア「子どもを守る防犯グループ名和」の協力団体です。

子どもを守る防犯グループ名和は、名和小校区内の地域の方々で構成されています。
子どもたちの安全確保を目的に、主に登下校の見守り活動をしてくださっています。
子どもたちの日々の生活を温かく見守ってくれる存在です。

会員の皆さまには、PTA活動と合わせて地域ボランティア活動にもご参加いただけると嬉しいです。

☆見守り隊のカタチは、2種類あります


「安全見守り隊」

立哨時間や配置を決めて、児童の登校時間帯における「通学路交差点付近の安全確保」と「あいさつ運動」を行っています。

「名和っ子フリー見守り隊」

都合のよい時にできる範囲で、自主的にパトロールを行っています。

 


☆お問合せ先


地域ボランティア「子どもを守る防犯グループ名和」に関するお問合せは、
尼崎市立名和小学校(06-6428-0114)までお願いいたします。
学校への電話は、平日8:00~18:00(木曜は17:30まで)です。

☆PTAがなぜ地域ボランティア活動を推進するのか??


登校する児童を見守ること。

別にやらなくたって私たちは生きていけますが、

「やらないよりやったほうがいい!」

と思いませんか?

 

なぜって、、、

 

答えは簡単。

子どもが「安全に」登校できるから。

 

 

でも、それだけじゃない。

 

その見守り活動が、

地域の事故や犯罪を減らすことに繋がるかもしれません。

あなたと地域の方々が仲良くなることに繋がるかもしれません。

地域づくり、まちおこしに寄与することに繋がるかもしれません。

 

 

 

「理屈はわかる。」

「でもなんで私がやらなあかんねん。」

「何も貰われへんし、労力ばかりでメリットないやん。」

 

そんなお声が聞こえてきそうですが、

でも、その考え方、ちょっと待って!

 

 

 

 

 

私たちの人生、

「やらなくてもいいけど、やったほうがいいこと」

って、たくさんあると思います。

 

モノが散らかってるのを見たら、

そのままにするより片付けた方がいい。

 

他人が困ってるのを見たら、

そのままにするより手を差し伸べる方がいい。

 

その「行動」ができるかどうかが、

人間力だと思いませんか。

 

 

「やったってるねん」ではない。

やったほうがいいと思ったことを

素直に行動に移す力です。

 

 

 

わたしたち大人が、

その人間力を子どもに見せることで、

 

子どもたちも、

素直に行動ができる人に

成長するのではないでしょうか。

 

 

 

大人も子どもも成長できる豊かな地域でありたい。

それが名和小PTAの願いです。